草舞弦

1995年結成。
三味線 ・ ディジュリドゥ ・ タンプーラをメイン楽器とし、独自の音楽性を展開。

杉中久夫 ( 太棹三味線 , ディジュリドゥ)

福祉流にて津軽三味線を学び、師匠との7年間の演奏活動の後、ユニット 草舞弦として独立。
ゆう呼咲亜弥と共に 札幌を拠点に世界各国にて 演奏活動を行う。
様々なスタイルの融合でジャンルを超えた音楽シーンを展開している。
オーストラリアのジャプガイ民族より直接伝授を受けたディジュリドゥにも定評がある。


ゆう呼さあや ( 歌 , タンプーラ , 舞 , パーカッション)

幼少の頃より西川流にて日舞を学ぶ。
西川鯉蔵率いる舞踊団にて8年間の舞台を勤めた後、杉中と共に独立。
デネシュ チャンドラ師より タンプーラを授かる。



海外での主な活動暦

1996…オーストラリア、スミスフィールド小学校、クランダ小学校。
1997…イギリス、ウェールズ、オークホテル。
1998…オーストラリア、ケアンズ（タンクス）、クランダ（エンピシアター）。
2003…ニュージーランド、クィーンズタウン冬祭。 南インド、ケーララ、アンマ誕生祭。
2004…オーストラリアWoodford祭。
2005…オーストラリア、ブリスベン、ニンビン ライブハウス。
2007…スペイン、サンタンデル、マーセッション。
2008…スイス、ローザンヌ歴史博物館。
2009…スペイン、イビサ（日本週間）、バルセロナ（アトリル、ドストレセ）モエシャン邸。スイスローザンヌ工業大学（日本週間）。